ヴェネツィア国際映画祭関連の報道はあまりにも多すぎて、もう捌ききれなくなってしまったが、帰国直後のおこなわれた外国特派員協会でのスクリーニングと記者会見に関する報道だけはまとめておこう。報道は多いように見えるが、外国特派員協会から出されたオフィシャルなレポをそれぞれのメディアが脚色したものが多い。


・オダギリジョーが「ある船頭の話」製作理由明かす「残された時間を改めて考えた」(映画ナタリー)

・オダギリ ジョー監督がヴェネチアから凱旋帰国後の初会見!「柄本さんに芝居をつけるのは野暮でしょ(笑)」『ある船頭の話』外国特派員協会記者会見(Astage)

・オダギリジョー、健康診断で長編初監督を決意「残された自分の時間を考えた」(映画.com)

・オダギリジョー、初監督の壁は「俳優」の自分 挑戦理由で意味深発言も…(Oricon News)

・オダギリ、長編初監督作品がベネチア映画祭に出品(日刊スポーツ)

・オダギリジョー、初の長編監督挑戦の理由は? 「健康診断を受けた時にあまり結果が良くなくて…」
(スポーツ報知)

・オダギリジョー監督「劇場で観ないとこのよさは伝わらない」長編初監督作『ある船頭の話』に自信(TOKYO HEADLINE)

・『ある船頭の話』外国特派員協会記者会見オフィシャルレポート(EnterJam)

・オダギリジョー監督「“俳優”というフィルターがつきまとっても、映画を撮りたかった」『ある船頭の話』(ムビッチ)

・オダギリジョー、自身初監督作『ある船頭の話』に「絶対に出たくなかった(笑)」と語るその理由とは…?(エンタメステーション)