ODAGIRIENNE bis

オダギリジョーに魅せられて

映画祭

ODAGIRIENNE(オダギリエンヌ)とはフランス語で「オダギリ専門家、研究家、ファンの女性」という意味である。フランス語の読み方の規則に従えば、このスペルだと実は「オダジリエンヌ」という発音になってしまい、オダギリエンヌと読ませるためには、ODAGUIRIENNEにしないといけないのだが、そのへんはODAGIRIのスペルを崩したくないということで勘弁してもらおう。

『サタデー・フィクション』ヴェネツィア国際映画祭のコンペ部門へ

夏から秋にかけてオダギリ祭りが始まった。『サタデー・フィクション』(蘭心大劇院)もヴェネツィア国際映画祭のコンペ部門に出品されることがわかった!
監督として&俳優として、これは盆と正月か?ヴェネツィアから目が離せない。

・コン・リー×オダギリジョー共演『サタデー・フィクション』がヴェネチア国際映画祭・コンペティション部門に出品(SPICE)

・映画『サタデー・フィクション』第二次世界大戦直前の上海が舞台、オダギリジョー出演の愛と策略の物語(Faashion Press)

・ 第76回ベネチア国際映画祭ラインナップ発表!『ジョーカー』、ブラピ最新作などがコンペ入り!(fan's voice)

・コン・リー×オダギリジョー共演作、ヴェネチア映画祭コンペ部門に選出!(CinemaCafé.net)

・オダギリジョー、監督&俳優としてベネチア映画祭へ! ロウ・イエ新作がコンペ部門に選出
(映画.com)

・オダギリジョー、日本人初の快挙! ベネチア映画祭で出演・監督作ダブル出品(東京中日スポーツ)

・オダギリジョー出演、ロウ・イエの「サタデー・フィクション」がヴェネツィア出品(映画ナタリー)

・ロウ・イエ監督オダギリジョー出演作ベネチア出品(webDice)

・コン・リー×オダギリジョー共演『サタデー・フィクション』、ベネチア国際映画祭コンペ部門に選出(クランクイン!)

・オダジョー監督&俳優作品でW出品 ベネチア国際映画祭(デイリースポーツ)

『ある船頭の話』が第76回ヴェネツィア国際映画祭のヴェニスデイズ部門へ

どこかの国際映画祭にという噂はちらほら流れていたが、ヴェネツィアとは本当に嬉しい。しかも、選出されたヴェニスデイズ部門というのは、革新性や探究心、オリジナリティ、インディペンデント精神などに優れた作品を紹介する部門だそうだから、オダギリの目指すところと見事に合致しているといえるだろう。オダギリ以外は誰が行くのかな?豪華な並びのチームが見られるかも知れないと思うと、嬉しすぎる!

・オダギリジョー監督作がヴェネツィア映画祭へ、「イタリアに移住しちゃおうかな」(ナタリー)

・オダギリジョー初監督作、ベネチア映画祭ベニス・デイズ部門に出品決定 長編日本映画で史上初(映画.com)

・オダギリジョー監督作『ある船頭の話』ベネチア映画祭での上映が決定(シネマトゥデイ)

・オダギリジョー長編初監督作をベネチア映画祭で上映(日刊スポーツ)

・オダギリジョー、邦画史上初の快挙 初長編監督作『ある船頭の話』がヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門に正式出品(SPICE)

・オダギリジョー長編初監督作品『ある船頭の話』ヴェネチア国際映画祭〈ヴェニス・デイズ〉部門に選出! (fan's voice)



『白色女孩』(The White Girl)シンガポール国際映画祭で上映

日本では何の公式発表もないけれどオダギリが出演する(しかもかなり重要な役のよう)『白色女孩』(英題The White Girl)が、11月23日から開かれるシンガポール国際映画祭で上映されるそうだ。映画祭公式サイトでは、素敵なスチールも見られる。

ジャパン・カッツ関連報道(Web)

【記事】
・JSでオダギリジョー舞台挨拶 ジャパン・カッツ(DAILYSUN)

・オダギリジョー、海外映画祭で初の個人賞受賞(日刊スポーツ)

・オダギリジョー、北米最大の日本映画祭で受賞!事務所の協力に感謝(サンケイスポーツ)


【動画】
・北米最大の日本映画祭でカット・アバブ賞受賞、オダギリジョー氏インタビュー(21日)(ロイター)

『湯を沸かすほどの熱い愛』釜山国際映画祭へ

『湯を沸かすほどの熱い愛』が釜山国際映画祭の【A Window of Asian Cinema(アジア映画の窓)】部門出品が決定したそうだ。『オーバー・フェンス』とダブル出品になるのは嬉しいこと!

・Her Love Boils Bathwater(映画祭公式サイト作品ページ)

・Over the Fence(『オーバー・フェンス』作品ページ)

【記事】
・映画『湯を沸かすほどの熱い愛』第21回釜山国際映画祭【A Window of Asian Cinema(アジア映画の窓)】部門出品決定!(Cinema Topics Online)

・宮沢りえ主演「湯を沸かすほどの熱い愛」が釜山国際映画祭に正式出品(ナタリー)
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